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Googleカレンダーの海外予定がずれる|タイムゾーンとイベント時刻の設定

情報確認日:2026年10月15日

Googleカレンダーで海外の予定時刻が合わないときは、予定そのものに設定されたタイムゾーンと、自分のカレンダーの表示用タイムゾーンを分けて確認します。同じ会議でも、東京と海外の参加者には、それぞれの地域の時刻で表示されます。

海外の主催者から「現地の午前10時」と案内されたら、単に日本のカレンダーへ「10時」と入力せず、予定のタイムゾーンに主催地を指定します。この記事はパソコン版の現行操作です。Google公式の設定方法を基に説明します。

「表示する地域」と「予定を入力する地域」を分ける

Googleカレンダーは、予定をUTCという共通の基準で扱い、見る人のタイムゾーンへ換算します。主催者の画面が10時、自分の画面が18時でも、同じ時点を示している場合があります。

確認する設定 主な役割
メインのタイムゾーン 自分のカレンダーを、どの地域の時刻で表示するか
予定のタイムゾーン 入力した開始・終了時刻が、どの地域の時刻か
追加のタイムゾーン表示 別地域の時刻を並べて見る
世界時計 海外の現在時刻を確認する

まず、招待や案内に書かれた「日付」「時刻」「都市・地域」を確認します。海外の予定は時差によって日本では翌日や前日になるため、時刻の数字だけでは判定できません。

メインのタイムゾーンを確認する

  1. パソコンでGoogleカレンダーを開き、右上の設定アイコンから「設定」を開きます。
  2. 「全般」の「タイムゾーン」を開きます。
  3. 「メインのタイムゾーン」で、表示に使う都市や地域を選びます。

日本で生活していて通常は日本時刻で確認するなら、東京のタイムゾーンかを見ます。海外へ移った場合も、設定の変更前に、現在の表示地域を控えておくと戻すときに迷いません。

メイン設定を変えることと、特定の会議の約束時刻を変更することは別です。会議自体の日時を変更したいときは、その予定の編集と参加者への連絡を行います。

海外の現地時刻を指定して予定を作る

  1. 「作成」から「予定」を選び、必要に応じて「その他のオプション」を開きます。
  2. 時刻欄の近くの「タイムゾーン」を押します。
  3. 開始時刻の地域を、都市や国の名前で探して選びます。
  4. 「OK」を押し、日付・時刻・件名・参加者などを確認して保存します。

すでに作った予定は、予定を開き、編集アイコンからタイムゾーンを確認できます。招待された会議の場合、編集権限がない内容まで自分で直そうとせず、主催者に設定を確認します。

たとえば、主催地の午前10時という案内を受けた場合は、その地域を選んだうえで10時を入力します。東京との時差を暗算し、その計算結果へさらに海外地域を設定すると、二重に換算してしまうおそれがあります。

出発地と到着地が違う予定

飛行機など、開始と終了で地域が違う予定では、時刻設定の「開始日時と終了日時に異なるタイムゾーンを使用する」を使えます。出発時刻は出発地、到着時刻は到着地の地域をそれぞれ選びます。

航空券の現地日付と時刻を見ながら入力し、保存後に、自分の通常表示で予定がどの日時に出るかも確認します。移動先の日付が翌日でも、開始時刻の数字だけを見て誤りと判断しないようにします。

海外との会議が多いなら、地域を並べて表示する

「設定」→「全般」→「タイムゾーン」で「他のタイムゾーンを表示する」にチェックを入れると、追加地域を選べます。現行のGoogle公式案内では、第2のタイムゾーンに加えて、必要に応じて第3のタイムゾーンも設定できます。

別の地域の「今」を知りたいだけなら、「設定」→「世界時計」から世界時計の表示と地域追加を使います。予定の入力地域を毎回切り替える必要はありません。

カレンダー単位のタイムゾーンを変更する場合は、左の「マイカレンダー」で対象のメニューから「設定と共有」を開きます。この変更はカレンダーのオーナーが行う操作です。共有で見えているだけのカレンダーは、管理者や所有者に確認します。

夏時間のある地域は、固定の時差で覚えない

地域によっては季節で夏時間が切り替わり、日本との時差も変わります。「毎回、日本時間に8時間足す」のような固定計算を続けると、季節が変わった後にずれることがあります。

Googleも、地域側の夏時間の変更によって、ずっと先の予定が正しく表示されない場合があると説明しています。数年先の重要な予定や、制度変更のあった地域では、開催日が近づいたときに主催者の現地時刻と再確認します。

表示を戻すときはメイン・追加のタイムゾーンを元の地域へ戻します。予定の時刻そのものを誤って編集した場合は、表示設定だけでは直らないため、案内メールと照合してその予定を直してください。

参照資料

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執筆・検証:カネさん(政経プラスチャンネル運営)+ ChatGPT

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